【比較】3Dエクサウェーブとドクターエアの効果・使い方の違いとは?

2020年5月3日放送のフジテレビ・ヒロミの潜入!ヒットのヒミツで、「3Dエクサウェーブ」が紹介されていました。
自宅で筋トレ・有酸素運動・バランス運動が3つ同時に行える。パンパン脚のリフレッシュにも使える。
https://datazoo.jp/tv/ヒロミの潜入!ヒットのヒミツ/1361248

そんな地上波テレビでも人気の3Dエクサウェーブですが、購入前の気になる点として、
- 似たような製品・ドクターエアとの違いは?
- どんな使い方があるの?効果はある?
こういったイマイチわかりにくい疑問があると思います。
このブログではこの2点の疑問について徹底調査してまとめてみました。
これから3Dエクサウェーブを買おうか迷っている方は参考にしてみてください。
3Dエクサウェーブとドクターエアの比較

下がドクターエア。
3Dエクサウェーブとドクターエアの違いを比較してみました。
サイズや性能・価格などを表にするとこんな感じになります↓
3Dエクサウェーブ | ドクターエア 3DスーパーブレードPRO | |
サイズ | 縦45×横80×高15cm | 縦43×横75×高20.9cm |
重さ | 22.5kg | 24kg |
消費電力 | 150W | 最大300W 30分約4.05円 |
耐荷重 | 約100kgまで | 120kgまで |
振動回数 | 記載なし スピード調整16段階 | 最大約2,500回/分 |
モード | マニュアル3種類 プログラム3種類 | Highモーション Lowモーション HLモーション |
タイマー | 10分オフ | 1分~30分(1分間隔) |
価格※ | 96,800円 (ディノス価格) | 54,980円 (Amazon価格) |
製造国 | 中国 | 中国 |
※価格や在庫は今後変動する場合があります。最新の情報はリンク先でご確認ください。
大きさ・重さ
サイズは3Dエクサウェーブのほうが少し大きいですが、高さはドクターエアのほうが高いです。
重さはドクターエアのほうが1.5kg重いです。
消費電力
消費電力は最大だとドクターエアのほうが大きいですね。
公式の情報だと、ドクターエアは1日30分の使用で、電気代は約4.05円だそうです。
3Dエクサウェーブはドクターエアの約半分の電力なので、これよりは電気代は安くなりますね。
耐荷重
耐荷重はドクターエアのほうが120kgの人まで使うことができます。
3Dエクサウェーブは100kgまでです。
振動回数
振動回数は3Dエクサウェーブは記載がありませんでしたが、振動スピードは16段階で調節できます。
ドクターエアは最大で毎分2500回の振動となっています。
モード
モードに関しては、3Dエクサウェーブはマニュアルとプログラムが各3種類あります。
ドクターエアは3つのモーション(上下振動・高速振動・ミックス振動)から選べます。
タイマー
タイマーに関してはドクターエアのほうが30分まで細かい調節が出来ますね。
価格
価格は結構大きな差があると言えます。
3Dエクサウェーブは割引されても9万円台とかなり高め。
ドクターエアは最安値のAmazonで54,980円となっています。
3Dエクサウェーブの長所
サイズの大きさ(安定感)、消費電力の低さ、振動スピードを細かく調節できる、モードが豊富。
このあたりが、3Dエクサウェーブの魅力と言えますね。

3Dエクサウェーブの効果的な使い方

3Dエクサウェーブの効果的な使い方について、プロトレーナーの小西宏和さんが解説していました。
部位ごとに効果がある使い方を解説していきます。
お腹・お尻・太もも・背中を引き締める使い方

- 軽く膝を曲げ、お尻を少し後ろに引く。
- 姿勢を保つようにして、お腹と背中をバランスよく使う。
スピードを上げると、さらに全身を引き締める効果がアップします。
足幅は広げるほど揺れの幅が増え、負荷が大きくなります。
プロトレーナーの小西さんによると、
「体は一箇所だけ引き締まるというより、全身バランスよく引き締まってくるので、こちらからまず取り組んで下さい。」
と、話していました。
ヒップアップ筋トレの使い方

- 股関節からしっかり体を曲げる。
- お尻をもも裏を高く上げるように意識する。
お尻ともも裏にストレッチ感を感じながら行うと、よりお尻の引き締め効果がアップするそうです。
足幅を狭めると、もも裏(ハムストリングス)が鍛えられます。
足幅を広げると、お尻の上部(中殿筋・大殿筋)が鍛えられます。
というわけで、3Dエクサウェーブとドクターエアの比較・違いと、効果的な使い方の解説まとめでした。
3Dエクサウェーブについて、少しでも参考になったら幸いです。
それでは!
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