【マツコの知らない世界】おすすめ国産アボカド3種&絶品レシピまとめ

2020年11月17日放送のマツコの知らない世界で、「実は1000種類以上!国産アボカドの世界」が特集されていました。
番組では、ヴィジュアル系バンドから農家に転身した関根さんが、オススメの国産アボカドと、絶品レシピを紹介。
詳しく内容をまとめました。
関根さんおすすめ!美味しい国産アボカド3選

せきね農園を運営するアボカドのプロ・関根邦仁さんが厳選した美味しい国産アボカド3種類の特徴と、オススメの食べ方、購入場所のまとめです。
ズタノ

ズタノは、皮が薄く、果汁たっぷりで水々しいのが特徴。
国産アボカドは食べごろになっても緑のままの品種が多いそうです。
実食したマツコさんは「バターをすくってるみたい。全然違う。(外国産は)ちょっと味が薄い。樹で熟らせるって全然違う。」と、味の違いに驚いていました。
関根さんオススメのズタノの食べ方は、ズタノ×バジルソルト。
バジルソルトの爽快感がプラスされ、ワインとの相性が抜群になるそうです。
※Amazonでは調査時点では販売していませんでした。
ベーコン

ベーコンは滑らかでミルキーな味わいが特徴。
卵の黄身のような甘さが感じられる国産アボカドとなっています。
マツコさんは「舌で押し潰していると、最後何も残らない。全部溶けてなくなる。あと本当に味濃いね。良い意味でクセがあって、卵っぽい。」と、話していました。
関根さんオススメのベーコンの食べ方は、ベーコン×ポン酢。
油分にさっぱり感がプラスされ、まるで脂の乗った刺身のような味わいになるそうです。
フェルテ

フェルテは国産アボカドの中でもさらに油分がたっぷり濃厚なのが特徴。
マツコさんは「油分も香りもババロアとかムース食べているような感じ。甘みというか甘いもん。」と話していました。
関根さんオススメの食べ方は、フェルテ×焼肉のたれ(ほんの少し)。
濃厚×濃厚で味に深みが増し、ビールの最高のお供になるそうです。
関根流!食べごろのアボカドの見分け方とは?

関根さんによると、食べごろのアボカドの見分け方は「ヘタを触ったときにグラグラするかどうか」なんだそうです。
食べごろ前だと、このヘタがカチカチになっているそうなので、購入前に確認してみるといいですね。
アボカドが主役の絶品アレンジ料理

- アボカドバーガー:バンズの代わりにアボカドで肉を挟んだガッツリ系のアレンジ料理。
- アーボー豆腐:食感のアクセントに麻婆豆腐にアボカドを最後に入れて絡める。ピリ辛がクセになる味。
- アボカドミルク:牛乳・砂糖・アボカドをミキサーにかけるだけ。子供も楽しめる栄養満点のドリンクに。
男向け最強アボカド料理「アボねぎ丼」の作り方

- 潰した国産アボカドに一口大に切ったサラダチキンをプラスして、マヨネーズで軽く味付け。
- あとはわさび醤油をかけて食べれば、ガッツリ系のアボねぎ丼の完成。
マツコさんは「ネギトロ丼感がすごい。」と言って、わさび醤油をかけないで胡椒をかけて食べていましたが、今度は「ツナマヨ感が出てくる」と話していました。
クセになる!「アボカドプリン」の作り方

- アボカド・牛乳・生クリーム・砂糖をミキサーにかけ、ゼラチンで固める。
- トッピングでアボカドの種を砕いて、キャラメリーゼにして乗せれば完成。
マツコさんは「結構アボカドの味する。美味いと思う。今日の料理の中で一番いい。」と絶賛していました。
というわけで、2020年11月17日放送の「マツコの知らない世界」で話題になっていた、「国産アボカドの世界」まとめでした。
それでは!
【予約販売】国産アボカド(※時期により品種が変わります)↓