アッコにおまかせで話題:AirTagエアタグの使い方&有効距離は?

AirTag(エアタグ)の機能・使い方・有効距離は?アッコにおまかせで特集されていた内容まとめ。

2021年4月25日放送のTBS・アッコにおまかせでAppleの「AirTag(エアタグ)」の詳しい使い方を解説していましたので内容と個人的感想をまとめました。

AirTag(エアタグ)とは?機能・使い方・有効距離

アップルの新商品、AirTag(エアタグ)の機能について。
出典:アッコにおまかせより。
財布に入れたり、別売り専用ホルダーに付けても使える。
出典:アッコにおまかせより。

AirTag(エアタグ)とは4月30日に発売予定のAppleの新商品で、探しものが簡単に見つかる紛失防止タグです。

財布に入れたり別売りの専用ホルダーに付けることで、もし紛失してしまっても、iPhoneの探すアプリと連動してすぐ見つけることができるようになります。

価格は1個3,800円、4個で12,800円となっています。※

※Amazonで詳しく見る↓

家の中などで見失った場合の使い方

家の中など近くで見失った場合の使い方。
出典:アッコにおまかせより。

財布の中に入れたAirTag(エアタグ)を家の中で見失った場合の具体的な使い方は、Siriに「お財布探して」と言います。

すると「AirTag(エアタグ)」から音が鳴り、自分から見てどちらの方向&どの程度の距離にあるか、アプリで知ることができます。

外で見失ってしまった場合は…

外でエアタグを見失った場合。

AirTag(エアタグ)付きのカギを外で見失ってしまった場合は、AirTag(エアタグ)付きのカギがマップ上に表示されるようになります。

仕組みは?

マップ表示の仕組みについて
出典:アッコにおまかせより。

仕組みは世界中にある10億台に及ぶiPhone、iPad、Macなどのデバイスネットワークが、見失ったAirTag(エアタグ)を追跡する手伝いをするというもの。

プライバシーはしっかり守られる設計になっているそうです。

AirTag(エアタグ)の探せる距離は?

AirTag(エアタグ)に搭載されているBluetoothを使って探す場合の有効距離範囲は約10mです。

マップ上から探す場合は距離に制限はありません。(※落とした周囲10m以内にiPhone、iPad、Macユーザーがいる限り)

ただし、山奥など人気のないような場所で落とした場合は、見つからない可能性もあります。

AirTag(エアタグ)のさらなる秘密

Hermesとコラボした商品も。(※公式HP
出典:アッコにおまかせより。
  • バッテリーの持ちは1年以上。(電池はボタン電池CR2032)
  • 耐水性能アリ。
  • エルメスとコラボした商品も。(35,800円から)

AirTag(エアタグ)で使用する電池は「ボタン電池」で、型番はCR2032※です。

※CR2032ボタン電池は10個で380円と、比較的安価で売っています↓

他にも耐水性能があるので、雨の日に外に出しても安心なのは嬉しいですね。

最後に個人的感想

Apple AirTag(エアタグ)の公式動画。

AirTag(エアタグ)は人につける使い方は推奨されていないそうですが、ペットに付けるのはオススメとのこと。

500円より少し大きい程度の小ぶりなサイズで、色々な用途に使えそうなアイテムです。

ただ、機能的にどこで落としても見つかるというわけではなく、キャンプや登山などで山奥に落としてしまった場合は、見つからない可能性もあります。

あくまで都心部などの人気が多い場所で生活している人向きといえますね。

というわけで、2021年4月25日放送のアッコにおまかせで解説していたアップルの新商品、AirTag(エアタグ)の機能・使い方まとめでした。

※【Amazonアップル公式店】AirTag(エアタグ)を見る↓