【小学生向け】トレーニングなしで足が速くなる走り方・方法・裏技9選

かけっこで足が速くなる裏技9個まとめ

小学校の運動会の徒競走(かけっこ)で1位を取りたい人向け。

誰でもすぐにできて、簡単に速く走れる方法・裏技9つのまとめです。

【徒競走で勝つコツ】簡単に足が速くなる方法9選

テレビで解説していた、お手軽に足を速くする方法9個まとめ。

1、ゴルフボール(または石)を両手で握って走る

ゴルフボールを両手で握って走る。

ゴルフボール(または石)を両手で握って走ることにより、腕の振りが大きくなり、遠心力が増し、上下の力が増大するため、いつもより速く走れる場合があります。

また、腕の余計な力が抜ける効果もあるそうです。

ただし、ゴルフボールを運動会で握るのはバレバレですし、人によってはゴルフボールが大きすぎて、逆に遅くなる時もあります。

そのへんの石であれば、走り終わったあとにさり気なく捨てればバレません。

何度か試しに走ってみて、自分に合った重さの石を見つけるのが一番かも知れません。

2、輪ゴムを足に巻きつける

https://youtu.be/dQNSRny9vvg

輪ゴムを足首と親指で「八の字」を作るように巻きつけるだけ。

親指がゴムで引っ張られて反り返り、普段よりきれいなフォームで走れるそうです。

靴下を履けばバレませんし、ネットでも結構検証されていて、実際に一番効果があるやり方かも知れません。

ただし、ずっと付けていると足が締め付けられて痛くなってきますので、長時間付けているのは止めましょう。

輪ゴムを足に巻いて走る方法は、結構YouTubeでも実証されていますね。
輪ゴムで足が速くなる動画。

3、プチプチを靴のカカト部分に敷く

プチプチをカカトに敷く。

10cmぐらいの正方形のプチプチ(緩衝材)を四つ折りにして、カカト部分に入れるだけ。

こうすることで、いつもよりカカトが上がり、前傾姿勢になって速く走れるそうです。

靴の中に入れるだけなので、バレる心配もないですね。

4、ティッシュを噛みながら走る

ティッシュを噛む。

東京歯科大学教授の石上恵一先生によると、人間は噛めば噛むほど運動能力(パワー)が高まる可能性があるそう。

歯と歯の接触面積が増えるほどパワーが増すので、ティッシュを噛めば効率よく運動能力が上がるのだという。

ポイントは、ティッシュを2つにちぎって、両方の奥歯で噛むこと。

そして、走る前から噛み続けておくことで、脳にパワーを上げる信号を送るのだという。

ただこの方法は、走り終わったあとに、すぐ口から出して隠さないとバレる可能性も高めですね^^;

5、ゴール手前のラストスパートで叫ぶ

ゴール手前で叫ぶ。

大声を出して体を動かすと、筋肉の出力がアップすることが実証されているそう。

よくフィールド競技で、大声出して砲丸やヤリを投げていますが、あれも理にかなった行動なんですね。

なので、最後の一踏ん張りで、大声を出すことで、もうひと伸びする可能性が高まります。

ただ、あまりに大きい声を出して走ると、ちょっと周りに引かれるかも知れません^^;

6、まっすぐ前を見て走る(目線を安定させる)

目線をまっすぐにして走る。

周りをキョロキョロ見ないで、目線をまっすぐゴールを見ながら走ると姿勢が安定します。

このとき、顔が上を向かず、顎を引くことを意識するのもポイントです。

7、スリ足走法をする

すり足走法のやり方。

地面に近い走り方(すり足走法)をすることで、振り子のような動作になり、いつもより速く走れるそうです。

足をすばやく動かすのがポイント。

これに関しては、少しコツを掴む必要があり、努力が必要ですね。

8、スタートで転ぶ寸前まで体重を前にかける

スタートのコツ。

スタートの時、転ぶ寸前まで体重を前にかけた姿勢にします。

そしてピストルの合図で前傾姿勢のまま動き出すと、自然と足が出てきて、勢いよく走りだせるそうです。

スタートが苦手な人は、これを覚えるだけでも大分違ってくるかも。

9、レース1時間前くらいにコーヒー(カフェイン)を飲む

コーヒーを飲む。

コーヒーや緑茶に含まれるカフェインには、集中力を高める効果があります。

短距離走はとにかく集中力が大事なので、ここぞという時にカフェインを摂取するのは効果的と言えますね。

とはいえ、劇的に効果がある方法ではなく、あくまでオマケ程度に考えると良いかも。

あと、飲み過ぎにも注意しましょう。

というわけで、かけっこ(徒競走)で簡単に速く走れる方法9選でした。

少しでも参考になったら幸いです。

それでは!

【おまけ】子どもの足がどんどん速くなる方法↓

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