【めざまし8】シェア買いとは?激安の秘密、シェアモルの使い方が話題に

2021年4月9日放送のめざまし8で「シェア買い」が特集されていましたので、激安の秘密・仕組み・使い方のコツをまとめました。
シェア買いとは?仕組み・激安の秘密について

出典:めざまし8より。
シェア買いとは、複数の人(ネット上の人・友人・家族など)で同じものを購入することで、一人あたりの支払う金額を安くするという仕組みです。
一度に多く購入するので、お店側としては個別で売る時よりも値段を下げることが出来るんだそうです。
ちなみにサイトやアプリを介せば、知らない人同士でもシェア買いが出来て、配送も個別で行えます。
シェア買いとは、複数人で同じものを購入することで割引率を高くしてお得に購入する方法。
サイトやアプリを介せば、知らない人同士でもシェア買いが出来て、個別に配送も可能。
番組で紹介された「シェアモル」とは?使い方について

出典:めざまし8より。
番組がシェア買いを行っている人に取材をしたところ、その人が使っていたアプリは「シェアモル(旧ショッピン)」でした。
シェアモルとは、一緒にシェア買いメンバーを募集して、お得に商品が買えるサイトです。
品揃えは一般的な食品、日用品から、着圧サポーター、オキシメーター、藁人形など、様々なものがあります。
シェアモルのサイト(※放送後にサーバーダウンして見れません)
使い方は?

出典:めざまし8より。

出典:めざまし8より。
シェアモルの使い方は、欲しい商品を見つけたら、「グループを作る」をタッチして、そこに指定された人数が集まればシェア買いすることが出来ます。
また、他の人がすでにグループを作っている場合は、「一緒に買う」を選択して、指定された人数が集まればすぐにシェア買いが出来ます。
例えば、100人のシェア買いセールでは、マスク(51枚入り)が81%オフの298円で購入できていました。
シェアモルとは、シェア買いのメンバーを募集して安く商品が買えるサイト(アプリ)。
使い方は欲しい商品を見つけたら「グループを作る」か、すでにグループが作られている場合は「一緒に買う」を選択し、指定された人数が集まればシェア買いが出来る。
シェア買いで人をたくさん集めるのは大変?

出典:めざまし8より。
シェア買いでネット上の人をたくさん集めるのは大変では?という疑問について、
シェアモルのアプリの中にはチャット機能があり、そこで呼びかけるとイベント的な感じになり、知らない人同士でも集まりやすくなるんだそうです。
番組で取材した人は「(購入できると)すごい達成感。この達成感のためにシェアモルを使っている。」と話していました。
さらに友達と一緒にお買い物をした気分にもなれるそうです。
シェアモルにはチャット機能があり、イベント感覚で知らない人同士を集めてシェア買いが出来る。
シェア買いはフードロス削減にもつながる?

出典:めざまし8より。
番組によると、去年コロナ禍で売上が半分にまで落ちた八天堂というお店が、今年1月からカウシェのシェア買いに出店し、賞味期間が切迫している食パンのシェア買いを販売すると、3斤セット2日で180セット売れ、結果的に前年の売上を上回る結果になったそうです。
※八天堂が出店したアプリはカウシェ
カズレーザーが考えるシェア買いの賢い使い方とは?
そんな今話題の「シェア買い」の賢い使い方についてカズレーザーさんは、
「お得の中の商品から選ぶんじゃなくて、必要なものがお得になってから買うというのが、そもそもの賢い消費者なので、そこは絶対守ってうまく利用していただきたい。」
と、話していました。
まとめ&感想
カズレーザーさんも言っていましたが、必要なものが安く買えるなら、シェア買いはかなりお得に使えると思いました。
リアル友人・知人とシェア買いする場合は、地味に分けたりする手間がかかりますが、シェアモルなどのアプリを使えば、実質個別で買うのと変わらないのも便利ですし。
ただし、安いからという理由だけで、特に必要のないものを買いすぎないように注意したいです。
シェアモルは放送後にかなりサイトが重くなっていて、関心の高さが伺えますね。
それでは!