ヤーマン スカルプリフトvs電気バリブラシの口コミ・効果徹底比較

2023年7月11日

スカルプリフトと電気バリブラシの違い
どっちがオススメ?ヤーマンのミーゼ スカルプリフトと電気バリブラシの比較表まとめ。

このブログでは、ヤーマンの人気美顔器「スカルプリフト」と、高級美容ブラシ「電気バリブラシ」の特徴(性能)・効果・使い方の違い・口コミなどを徹底比較しました。

まず結論から言うと、2つの主な違い・特徴は以下になります。

スカルプリフト電気バリブラシ
軽量
お風呂で使える
マイクロカレント機能
バイブレーション機能
価格が安い

ピンヘッド数が多い
充電時間が短い
連続使用時間が長い
EMSパワーが強い
体全体に使える
価格が高い
星評価が高い

このブログ記事ではこれらの違いについて詳しく解説しています。

どちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

【スカルプリフトVS電気バリブラシ】特徴・使い方の違い・評判比較

ミーゼ スカルプリフト

電気バリブラシ

サイズ
mm
54×180×5640×180×55
重量125.5g155g
ピンヘッド頭用12本
顔用22本
32本
連続
使用時間
約30分約300分
充電時間約3時間
約1.5時間

電池種類リチウムイオンリチウムポリマー
1日
使用目安
1部位10分以内
1日30分以内
1部位10分以内
1日20分以内
※顔は5分推奨
自動オフあり
10分
あり
10分
使用部位頭皮・顔
首・デコルテ
頭皮・顔・体
EMS
強度レベル
3段階4段階
防滴仕様
IPX5
×
LED
フォト機能


LED光

LED青・赤
バイブ
レーション
×
マイクロ
カレント
×
保証期間1年間
※本体・アタッチメント
1年間
※くし・ピンヘッド半年
メーカーヤーマンGMコーポレーション
税込定価33,000円
198,000円
口コミ※
星評価
2434件(楽天)
★4.44点
最新評価
194件(楽天)
★4.43点
最新評価

※最新の情報はリンク先からご確認下さい。

サイズ・重量・ピンヘッド数について

サイズと重さ
電気バリブラシとスカルプリフトのサイズと重さ、ピンヘッド数を比較。

サイズは電気バリブラシのほうが少しだけコンパクトですが、

重さに関しては、スカルプリフトのほうが約30gほど軽量となっています。

とはいえ、電気バリブラシもせいぜいバナナ1本分(約150g)くらいの重さなので、

そこまで気にする必要はないかも知れません。

ピンヘッド数は電気バリブラシのほう10本以上多く、

一度に多くの部分に刺激を与えることが出来ます。

スカルプリフトのほうは顔用のピンヘッドはかなり柔らかく、ソフトな肌当たりです。

スカルプリフト
実際私も体験しましたが、スカルプリフトの顔用のピンヘッドはかなり柔らかく、ソフトな当たりです。
ポイント

サイズは電気バリブラシのほうが少しコンパクト。
重量はスカルプリフトのほうが約30g軽量。
ピンヘッド数は電気バリブラシのほうが多い。

連続使用時間・充電時間・蓄電池について

電気バリブラシ
電気バリブラシは横のUSB差込口から充電します。
充電時間1.5時間で300分の使用が可能。
スカルプリフト
スカルプリフトは充電台に立てて充電します。
3時間の充電で30分の使用が可能。

連続使用時間に関しては、スカルプリフトが30分なのに対して、

電気バリブラシは約5時間(10倍)長く使えます。

また、電気バリブラシはリチウムイオンより高価な「リチウムポリマー蓄電池」を使っており、

短時間の充電で長時間の使用が可能なのは魅力的と言えますね。

ポイント

電気バリブラシは高価な蓄電池を使っていて、充電時間は短く、長時間の使用が可能。

使用部位・効果的な使い方について

スカルプリフトと電気バリブラシの、部位ごとの効果的な使い方解説です。

スカルプリフトの効果的な使い方

SCALPモードの使い方↓

スカルプモード
スカルプリフトの頭皮の使い方。
※EMS強度レベルは3段階から選べます。
  • 1:スカルプ用アタッチメントをセットして電源を付けます。
  • 2:頭皮をぬらして、側頭筋周り・前頭筋周りをジグザグにゆっくり動かします。
  • 3:髪の生え際から後頭部に向かって引き上げるようにゆっくり動かします。

美容研究家・樋口氏オススメの使い方は、地肌にブラシを密着させて頭頂部に向けてゆっくりと引き上げます。(顔が引き上がるような体感があります。)

プロの使い方
美容研究家・樋口賢介氏おすすめの使い方
頭頂部に向けてゆっくり引き上げる。

FACEモードの使い方↓

顔の使い方
顔の使い方
内側から外側に動かすのがポイント。
  • 1:フェイス用アタッチメントをセットして電源を付けます。
  • 2:顔から首元を水や化粧水でぬらして、内側から外側に動かします。
  • 3:おでこはジグザグに動かして、こめかみに持っていきます。
おでこの使い方
おでこの使い方
ジグザグ動かしながらこめかみに持っていく。

目元など気になる部位には、30秒ほど軽く押し当てます。

目元の使い方
目元など気になる部位に押し当てる。

プロオススメのFACEの使い方は、下から上にフェイスラインを引き上げるように使います。

プロオススメの使い方。
下から上にフェイスラインを引き上げるように使うのがポイント。
スカルプリフトの使い方解説動画

電気バリブラシの効果的な使い方

頭皮の使い方↓

頭皮の使い方
電気バリブラシの頭頂部の使い方。
※電気バリブラシの刺激レベルは4段階から選べます。
  • 1:整髪料や水分が付着していない清潔な髪に当てていきます。
  • 2:頭頂部から前頭部にかけて、ブラシのピンヘッドの先が頭皮に垂直になるように当て、少しずつ揺らすように動かしていきます。
前頭部・側頭部・後頭部の使い方。
  • 3:前頭部→側頭部→後頭部にかけて、髪をかき分け、ブラシのピンヘッドの先が頭皮に垂直になるように当て、少しずつ揺らすように動かしていきます。
  • ※レベルを低くしても刺激が強く感じる場合は、少量の水分を使用します。

首・肩・鎖骨の使い方↓

首・肩・鎖骨の使い方
  • 首→肩→鎖骨にかけて、ブラシのピンヘッドが皮膚に垂直になるように当て、上から下へ流すように動かしていきます。

フェイスライン・額の使い方↓

フェイスラインの使い方
  • ブラシのピンヘッドの先が皮膚に垂直になるように当て、あごの下からフェイスラインに沿って、流すように動かしていきます。
額の使い方
  • ブラシのピンヘッドの先が皮膚に垂直になるように当て、眉毛上から髪の毛の生え際に向かって流すように動かしていきます。

気になる部分の使い方↓

気になる部位は動きを止めながら使用すると効果的です。
  • 気になる部分は、少し動きを止めながら使用すると効果的です。
  • ※レベルを低くしても刺激が強く感じる場合は、少量の水分を使用します。
(公式)電気バリブラシの効果的な使い方解説。

その他、機能について

スカルプリフトの魅力は防滴仕様。お風呂に入りながらでもケアできる。

スカルプリフトは防滴仕様(IPX5)なので、お風呂でも使用することができます。(※完全防水ではない)

一方で、電気バリブラシは防水機能はないので、使用時や手入れの際は気をつける必要があります。

他にスカルプリフトは、バイブレーションとフォト機能が付いていて、

振動でケアしつつ、LED光を頭皮や肌に当てることができます。

LED機能
実際私も使いましたが、LEDは長期間使わないと効果はわからないですね。
頭皮にバイブレーションは気持ちよかったです。

さらに、EMSと同時に微弱電流のマイクロカレントも出力して、効果的に肌をケアすることができます。

マイクロカレント
スカルプリフトはEMSと同時にマイクロカレント(微弱電流)を出力してくれる。
ポイント

スカルプリフトはバイブレーションとマイクロカレント機能(EMSより微弱電流を出力)がある。
お風呂でも使うことが出来る。

価格・保証期間について

価格を比較。

価格には大きな差があり、電気バリブラシは約20万円と非常に高額です。

一方でスカルプリフトは、33,000円と、比較的お求めやすい価格と言えます。

価格面だけで考えるなら、圧倒的にスカルプリフトのほうがオススメと言えますね。

保証期間に関しては、電気バリブラシが1年(くし・ピンヘッドは半年)で、

スカルプリフトも1年間の保証があります。

ポイント

スカルプリフトのほうが約165,000円ほど安い。

口コミ・星評価について

スカリプリフトと電気バリブラシの口コミで多かった声をピックアップしました。

スカルプリフトの口コミ(メリット・デメリット)

スカルプリフトの一番多い口コミ(レビュー)は、楽天に918件あって、星評価は4.27点でした。

主な口コミとして、

  • 気持ちいい。頭皮がスッキリする。
  • お風呂に入りながら使える。
  • 朝使うと目がパッチリする。
  • 肌の調子が良くなった。
  • 血行が良くなった。
  • 数週間経ちますが、頭皮が柔らかくなった感じがあったり、肌もハリが出た感じがします
  • アタッチメントが取り外しやすく使いやすい。
  • 手入れが簡単。
  • レベル最大にしても頭皮に刺激をあまり感じない。
  • 髪の毛が濡れていないとピリピリを感じない。
  • 頭皮は刺激が物足りない感じがしますが、首や肩は凝りの解消にとても良いです

などの声がありました。

※スカルプリフトのさらに詳しい口コミはこちらにもまとめてあります↓

Amazon・楽天・ヤフーショッピング・YouTubeの口コミ708件で分かった、スカルプリフトのメリット・デメリット。

電気バリブラシの口コミ(メリット・デメリット)

電気バリブラシの一番多い口コミ(レビュー)は、ヤフーショッピングに616件あって、星評価は4.41点でした。

主な口コミとして、

  • シワ・ほうれい線・マリオネットラインが薄くなった。
  • 髪の艶が良くなった。
  • 頭皮が柔らかくなった。
  • 結構刺激が強い。乾燥してると痛い時がある。
  • 目がパッチリする。スッキリする。
  • むくみが取れる。
  • 全身に使える。
  • 価格がとても高い。
  • リフトアップ効果を期待しすぎた。

などの声がありました。

※電気バリブラシのさらに詳しい口コミはこちらにもまとめてあります↓

最新口コミ684件で分かった、電気バリブラシの白髪・ほうれい線効果について考察。

【どっちがオススメ?】比較まとめ

ミーゼ スカルプリフトと電気バリブラシの比較まとめ。

改めて2つの商品の特徴を簡潔にまとめると以下になります。

  • スカルプリフトは、軽量で、お風呂でも使える。マイクロカレント・バイブレーション・フォト機能がある。価格が安い。
  • 電気バリブラシは、連続使用時間が長い。体全体で使える。4段階の刺激があり、パワー強め。価格が非常に高い。星評価はこちらのほうが高い。

こんな感じの比較調査結果になりました。

電気バリブラシは、有名な芸能人が多く使っているというブランド力があり、

一度の充電で長く使えるのは便利です。

さらにパワーもあり、体全体で使えるのは魅力ですが、

価格の高さがネックといえますね。

電気バリブラシの比較ポイント

頭皮により刺激を与えてコリを取りたい方や、顔だけでなく体全体をしっかりケアしたい方、憧れのモデル・芸能人と同じものを使いたい方は、こちらのほうがオススメ。

一方でスカルプリフトは、電気バリブラシに比べてかなり安く、お風呂でも使えるのは魅力的ですね。

スカルプリフトの比較ポイント

それほど予算がない方、顔のケアをメインでお風呂でも使おうと考えているなら、こちらがオススメです。

というわけで、ヤーマン スカルプリフトと電気バリブラシの特徴・効果・口コミ比較まとめでした。

それでは!

※(公式保証延長あり)ヤーマン スカルプリフトの詳細↓

※(正規品)電気バリブラシの詳細↓

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